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[20080624]
「秋葉原」と「バージニア工科大」 殺人類似性積もる憎悪・予告、前兆つかめず

6月12日8時1分配信 産経新聞

今回の秋原通り魔事件の犯人と、バージニア工科大学銃乱射事件の犯人は、類似点があると言うのだ。

 【ワシントン=渡辺浩生】派遣社員、加藤智大容疑者(25)が東京・秋葉原で起こした無差別殺傷事件は、昨年4月にバージニア工科大でチョ・スンヒ容疑者=当時(23)=が米史上最悪の32人を殺害した銃乱射事件と、いくつかの類似性を持つ。「寡黙」な印象と内なる凶暴性を併せ持ち、加藤容疑者はネット掲示板への書き込みで、チョ容疑者はテレビ局にビデオを郵送して犯行を通告。しかも、周囲や社会は、大量殺人の予兆を察知することができなかった。
 「おとなしい」「目立たない」。同級生らにこうした印象を持たれた加藤容疑者とチョ容疑者は、ともに心に深い闇を抱えていた。
 韓国生まれのチョ容疑者は8歳で家族と米国移住。中学、高校、大学と周囲とはほとんど会話しなかった。英語の発音を周囲にからかわれるなど、人種的な問題も人格形成に影響を及ぼしたという指摘もある。
 大学の戯曲の授業で、義父に虐待を受けた少年がハンマーや電動のこぎりを持ち出すなど残虐な作品を書き、学生寮の自室には「金持ち野郎」などと裕福な学生への憎悪をメモに残してもいた。
 一方、加藤容疑者は小中学時代、活発な優等生だったが、高校進学後は次第に周囲に口を閉ざしていった。派遣社員として工場で働き、リストラの不安を抱えながら、疎外感と鬱屈(うっくつ)した不満を募らせていた。
 「一見普通の子だが、孤独感と現状に対する不満を持ち、他者の自分への扱いが不公平と感じ、憂鬱(ゆううつ)になることで判断力がゆがみ、人生は生きる価値がないと思い、自殺よりむしろ他人の殺害を決意する」。高校生2人が13人を殺害したコロンバイン高校銃乱射事件直後の1999年5月、バージニア大のコーネル教授(犯罪心理学)は下院司法委員会で、大量殺人を引き起こす若者のタイプをこう証言している。
 加藤容疑者もチョ容疑者も、内面の凶暴性が大量無差別殺人として噴出したのは間違いないだろう。
 トラックとダガーナイフで秋葉原の歩行者を襲った加藤容疑者。19口径と22口径のピストルを事前に入手し、キャンパスで授業中の学生や教官に銃口を向けたチョ容疑者。凶器と現場は異なるが、殺害行為に固執し、犯行は周到で計画的だった点は同じだ。
 さらに、加藤容疑者が携帯のネット掲示板に「秋葉原で人を殺します」などと事前に犯行を予告していた点は、「おれをこうさせたのはお前たちだ」などと語るビデオの犯行声明をテレビ局に送りつけていたチョ容疑者と同じ強い自己顕示欲を彷彿(ほうふつ)させる。
 社会はこうしたシグナルを察知できなかった。加藤容疑者のネットでの犯行予告を警察当局はキャッチできず、チョ容疑者は精神科の治療を受け、凶暴なメモや作品を残していたのに、警察や大学当局は犯行の予兆を見逃し、短銃購入も許した。
 日米2つの大量殺人は、計り知れぬ社会的衝撃を与えるとともに、凶行の背景に潜む類似性を浮かび上がらせたといえる。


 なるほど、確かにメディアを利用して、自分の犯行声明を流したり 、大量殺人を行ったという意味では、全く違うとは言い切れないが、全く同じとも言い切れない、似ている点と同じように異なる点もあるのだ。
 例えば、犯人は秋葉原通り魔事件の事件では日本人だが、バージニア工科大学銃乱射事件では韓国人だった。
 また、バージニア工科大学銃乱射事件では、恨みがある自分の通っている大学で事件を起こしたが、秋葉通り魔事件は、恨みがある自分の勤めていた会社の人間ではなく、自分とは全く面識もなく、関係の無い人達を殺した。完全に八つ当たり的な無差別である、なぜなら秋葉原で殺された人達は、全員が偶然その事件現場に居合わせただけなのだから。
 さらに、メールでやり取りする友人がいたり、犯人が自殺せずに逮捕されたりと、国家が非常事態宣言を出さなかったりと、異なる点が幾つかある。
異なる点が幾つかれば、全く違うと言うのもよくないが、同じ点が幾つかあれば全く同じだと言うのも同じくらいよくない。
 要するに、この事件は、昨年のバージニア工科大学銃乱射事件と全く関係が無いわけではないが、全く同じではない。
 確かにバージニア工科大学銃乱射事件が、この犯人に影響を及ぼした可能性はある。
 秋葉原通り魔事件の犯人が使った武器はナイフだったが、バージニア工科大学銃乱射事件の犯人がテレビ局に送った写真の中にも、犯人がナイフを持っているものがあったし、暴力的な文章を事件の前に書いていたりと、バージニア工科大学の事件を連想するものはある。
 ただこれだけは言えるのは、2つの事件も、同じように、社会に受け入れられずに、周囲から孤立したり、親を憎んでいたりと、似たような人間が起こした事件だけに、バージニア工科大学銃乱射事件と切り離して考えたり、「犯人だけが悪い」とか簡単に非難したり、町や学校などに、監視カメラや、警官を多数配置したり、ましてや、危険な武器を、誰もがどこにでも、持ちこみ、持ち歩くことができるようになれば、防ぐことができる事件ではない。
 もしもこの2人が、疎外されたり、孤独を感じずに、不安の無い普通の生活をしていたら、また、銃や軍用ナイフといった大量殺人を誘発し、可能にするような武器が厳重に規制された国なら、こういう事件は起こさなかったのではないだろうか。もし起きても、あそこまではやらなかったのではないだろうか。
 そういう意味では、やはり、今回の秋葉原通り魔事件と、バージニア工科大学銃乱射事件は、全く同じではないが、酷似しているといってもいいのだろう。
 日本でも、バージニア工科大学銃乱射事件に良く似た事件が起きた以上、本当にバージニア工科大学銃乱射事件と同じような事件が起きないとは断言することは出来ない。
 日本は今、アメリカのような犯罪大国になるのか、「世界一治安のいい国」という安全神話を取り戻せるのかという分かれ道に立っているのかもしれない。
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2008-06-24(Tue) 18:14 外伝 | TB(0) | 編集 |
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