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W・S

Author:W・S
神道信者
性別:男
人種:日本人
前世:マハトマ・ガンジー
好きなこと:武勇伝、馬鹿騒ぎ、毒舌、ボケとツッコミ
嫌いなこと:自分の恐れに向き合うこと

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[20080624]
手紙について

 この手紙は今回のブログを作るきっかけになった、バー二ア工科大学銃乱射事件の犯人チョ・スンヒさんに書きました。
 私は今回の銃乱射事件が起きるまで、アメリカの銃の問題は、あまり関心が無く、遠い国の事で、日本には関係が無いことだと思っていました。
 日本は銃社会じゃないため、私の知り合い、友人、親戚の中にも、銃を持った人はいないし、銃犯罪にまきこもれた人もいないので、銃は間近ではないからです。
 それに私が住んでいる地方では、銃による殺人事件はほとんどありません。
 しかしアメリカで、今回のような世界史上稀に見る銃乱射事件が起きて、日本でもその年は銃による殺人事件が相次ぎ、銃犯罪の数が増えてきたため、アメリカの銃の問題は、全く日本に関係の無いことでは無いと思うようになりました。
 事件が起きたときから、チョ・スンヒさんのような人間は、アメリカだけではなく、私を含め、過去に差別を受け、いじめを受けた人の中には、世界中にいると思うようになりました。
 私はこういうことがチョ・スンヒさんがやる前から日本で起こればいいと思っていました。なぜか?私は彼と同じように長い間いじめを受け差別を受け誰にもう受け入れられませんでした。
 もう一人のチョ・スンヒさんであり、チョ・スンヒの支持者だからです。
この手紙を読むべき人達はたくさんいます、私はこの手紙を子を持つ親や、教育関係者、同年代の若い人にはぜひ読んでほしいと思います。
 もしも日本でこういうことが、自分の周りでこういうことが起きてほしくないのなら、チョ・スンヒさんのような人間がいても普通に話しかけて、その人を理解して、対等な立場で接するべきです、そうしなければ日本でもこういうことが起こります、チョ・スンヒさんは目の前にもいるのだから。



バージニア工科大学銃乱射事件の犯人
>バージニア工科大学銃乱射事件の犯人
[中央日報の写真より抜粋]

事件の概要
 
 2007年4月16日アメリカのバージニア州の、バージニア工科大学で、韓国人の学生(チョ・スンヒ)が銃を乱射し、学生、教授の計32人を射殺した。
 学生はその後自殺し、2日後テレビ局に「お前達が俺を追い詰めた」と言う内容の、自らの声明を録画したビデオがテレビ局に届けられるなど、前代未聞の事件に世界中が震撼した。


チョ・スンヒ様へ
 
 あなたが去年の4月16日にバージニア工科大学で、学生や教授を次から次と撃ち殺した銃乱射事件は、アメリカ中の・・・・否、全世界の、いじめられ、差別を受け、偏見を受けている人々に、多かれ少なかれ影響を与えましね。
 あなたが中学、高校、大学とで、「中国に帰れ」、「話し方がおかしい」、「名前の発音がおかしい」という暴言を、クラスの能無し共大勢にはかれるいじめを受け、イカレた教師には苦手な英文をあなたが嫌がるのに「読まなければ落第点を与える」と脅され、強制的に読まされるという虐待を受けたように、私も幼稚園のころから、同じクラスのゴミ共や、年上の低脳共、他のクラスのカス共に、殴る、蹴られるといったいじめを受け、担任のクソ教師も私のことを助けてくれず、私の物を取り上げたり、私を理由もなくクラスから追い出し、廊下に立たせるなどを虐待しました。私がチョ・スンヒさんのようになる条件は幼いころから揃ってたのです。
 さらに小学校に入ると、クラスのほぼ全員にリンチをされる、「死ね」と書かれた脅迫文を送りつけられる、担任のインチキ教師に相談したら、その日にクラスのみんなの前で黒板の前に立たされたうえ、「いじめられているお前が悪い」というレッテルを張られるという、教師も一丸となったいじめを受け、自殺未遂をして、不登校になりました。
 不登校になった後も、知らない人に暴言を吐かれるといったいじめを受け続けてきました。
 あなたが奴らを撃ち殺し、死んで2日目に、アメリカ政府の傀儡テレビ局であるNBCテレビに送った、


声明を朗読しているチョ・スンヒさん

 「その時がきたとき、俺は行動した。行動しなければいけなかった。 お前たちに今日起きたことを防ぐ機会や方法は、何千億とあった。だが、お前たちは俺を犠牲にすることを選んだ。俺を追いつめ、選択肢を奪い去った。この選択を行ったのはお前たちだ。お前たちの手には、永遠にぬぐい去ることができない血がこびりついた。 お前たちは、俺を生贄にすることを楽しんだ。今までずっと俺の頭に癌を詰め込み続け、心を踏みにじり、魂を引き裂いてきた。俺はこんなことをする必要はなかった。立ち去ることもできた。逃げることもできた。だが、俺はもう逃げない。これは自分自身のためではない。お前らが痛めつけている、俺の子供や兄弟たちのためだ。彼らのために俺はやった。 俺はただの糞かもしれない。お前たちは俺の心を踏みにじり、魂を犯し、良心を生贄にしてきた。お前たちが消しているのは、ただの情けない子供の命だと思っているかもしれない。お前たちのおかげで、俺は何世代にも渡って、弱い無抵抗な人たちをインスパイヤするために、キリストのように死ぬ。
 お前らは、顔に唾を吐きかけられる気持ちがわかるか?ゴミを喉に押し込まれて飲み込まされる気持ちがわかるか?自分の墓穴を掘らされる気持ちがわかるか?喉を切り裂かれる気持ちがわかるか?生きたまま火あぶりにされる気持ちがわかるか?辱められ、十字架に貼り付けられる気持ちがわかるか?そしてお前たちの楽しみのために、血を流して死んでいく気持ちがわかるか?
 お前らは、これまでの人生でこれっぽっちも苦しみを味わったことがない。ただできるという理由だけで、可能な限り俺たちの人生に苦しみを与え続けるのか?お前らは、欲しいものを何でも持っていた。 お前らにとって、ベンツだけじゃ足りなかった。ワガママめが。お前らにとって、金のネックレスだけじゃ足りなかった。このゲスどもが。あまりある資金力だけじゃ足りなかった。ウォッカやコニャックだけじゃ足りなかった。道楽騒ぎだけじゃ足りなかった。これら全部あっても、お前たちの快楽欲望を満たすには足りなかった。お前たちは全てを持っていたというのに」。→(チョ・スンヒさんの声明より抜粋)

 
 とういう、この狂った社会に対する恨み、怒り、悲しみ、絶望 、苦しみをこめた声明のビデオで述べていたように「頭に癌をつめこまれ続けたり、ゴミをのどに詰め込まれたり、辱められ十字架に磔にされたような苦しみ」を味わいつつけ、あなたと同じく良心を生贄にされて、ただのゴミのように扱われ、心を踏みにじられてきました。選択肢を奪われて自殺にまで追い込まれました。あなたのように幼いころからいじめを受け、誰からも理解されず、認められず、顔につばを吐かれ、のどを切り裂かれ、生きたまま火あぶりにされる苦しみを、人生の一番大切な時に味わい、追いつめられ、選択肢を全て奪われれば、どんな人でも、自分の受けた苦しみ、恐怖、絶望を、何の苦しみも知らず幸せに暮らしている馬鹿共や、自分をいじめ、迫害し、差別した鬼畜どもに味わわせてやろうと思い、止めてくれる人、きっかけがなければあなたのような事を起こしてしまうでしょう。異常な状況で、異常な行動をとるのが一番正常で、一番正常だからです。     
 また私をいじめていた悪魔どももそうでしたが、弱者をいじめるものは、あなたの言うように、大抵、ただできるという理由だけで、可能な限りいじめを受けている人の人生に苦しみを与え続けるのです。私はいじめをしている鬼畜共に、私の知っているありとあらゆる拷問を加えた後、あなたが声明で最後に残した事と同じ言葉を・・・否、もっと酷なことを言いたいです。「お前らは、欲しいものを何でも持っていた。貴様らにとって新しいゲーム機だけじゃ足りなかった。ワガママめが。お前らにとって、腕力だけじゃ足りなかった。このゲスどもが。一緒に遊ぶ友人だけじゃ足りなかった。ゴキブリ以下のクズ共めが。好きな彼女だけじゃ足りなかった。失敗作めが。道楽騒ぎだけじゃ足りなかった。下等生物めが。これら全部あっても、お前たちの快楽欲望を満たすには足りなかった。脳みそが消費期限切れの奇形児共が。お前たちは全てを持っていたというのに。」と・・・・。
 そのため私は、あなたがこの事件をおこす前から、腐りきった学校に、社会に対する復讐をずっと考えていました。
 まず最初に考えたのは包丁を持って学校に押し入り、クソガキ共を次々刺し殺すというものです。
 しかし実際に日本でそういう事件がおこったため、驚きと同時に(ふん、いいざまだな、次は俺の通っていた小学校で起こればいいのに)と思っていました。しかしこの事件は元自衛隊員の男が起こしたため、体力のない運動神経0の私には、ガキを2、3人傷つけただけで捕まるか、射殺されるのがオチだろうと思い実行しませんでした。
 次に考えたのは、あなたのように学校で銃を乱射し、次から次とアホなガキ共を撃ち殺すというものです。
 しかしアメリカよりも治安のいい日本では、そんな危険な武器は手に入らないため、諦めました。
ガソリンをまいて学校に放火するということも考えましたが、誰も死なずに、私だけが焼け死ぬ確立のほうが高いだろうと思いできませんでした。
 そもそも本気で死にたいとは考えましたが、「死にたい」と「死のう」は違うし、当時は、臆病で、小心者で、弱虫な私は、いざとなると自殺も他殺もできなかったからです。
そういうことを考えながら、私は2年間家に引きこもった後、1人で外に出れるようになったら、万引きや、いじめていたやつらに無言電話をかけたりしたのです。あなたが事件を実行する前に放火 やストーカーをしたように・・・・・。
 そして2年後、私は家族とともに、別の町に引越して、不登校の子たちの集まって、ゲームをしたり、勉強をしたり、話をする場所、フリースクールに通うようになりました。
 私はそこでも、自分よりもチビのザコガキにいじめを受けました。私はこいつを首を絞めて殺そうと思いましたが、相変わらず私は臆病で、小心者で、弱虫なため、そいつには手を出しませんでしたが、私が我慢すればするほど図に乗り、ますます私を目の敵にします。それ以来私は、チビなガキ共が大嫌いになりました。
 そのため私は遂にキレて、そこのフリースクールの異常者共3人と大喧嘩をして、近くにあった消火器をばら撒いたり、お湯の入った魔法瓶を、そのフリースクールのダメスタッフに投げつけ、熱湯を浴びせるなどして大暴れし、そのフリースクールをメチャクチャにしてやりました。 
 その1年後、私はフリースクールをやめて、予備校に通うようになりました。
 予備校では、私を理解してくれる教師や、友人が出来、あなたの声明で述べていた、バージニア工科大学で起こったことを止めるチャンスにめぐり合えましたが、あなたは、そういう人にめぐり合えずに、死んでしまいました。もしもあなたが、私はあなたにも理解者がいて、友人がいたらこういうことはやらなかったんじゃないか、またもしやったとしても、あそこまではやらなかったんじゃないかと思い心が痛みます。
 そして1年後大学銃乱射事件を実行しましたね、私は私がずっと以前からやりたい、起きればいいと思っていたことが実際に起こったため、ものすごく驚き、かつてない衝撃を受け、表向きは「ひでー事が起こっちまったなー・・・韓国人が差別されなきゃいいんだけど、でもこの犯人メチャクチャひでーなー」という態度を周りにとって来ましたが、内心では(すげーよくやった、すばらしい。よく私がずっとやりたいと思っていたことをやってくれた。いいぞ、これがアメリカのすべての州で同時多発的に起こればいい、そうすればアメリカで銃は廃止され、移民や黒人に対する差別がなくなり、逆に威張り腐って銃を妄信していた馬鹿どもが怯えて、今まで虐げられていた者達にひれ伏すだろうよ。ざまーろ)と思って、喜んでいたのです。
 それと同時に、新聞やネットに書かれていた被害者遺族達の「もしも生徒や教師が学校に銃を持って行ってもいいという制度を作ればこの事件を防げた」とか、「犯人(チョ・スンヒさん)の声明を放送するな、放送すればこういうことをする人間がまた現れる」といったコメントや、それを支持するアメリカの世論に、私は腸が煮えくり返りました。
 こいつらは銃がどこにでもあり、銃を常に持ち歩いていて、銃を大人から子供まで持っている国の治安がどんなものかわからないのだろうか?それならばイラクかソマリアに永住すればいい、そこはこいつらの望んでいる「銃が自由にどこにでも持ち込める」国の未来の状況なのだから。
 「チョ・スンヒの声明を放送するとまたこういうことをする人間が現れる」というが、それを放送しなければもう2度とこういうことをする人間は現れないのだろうか?ではなぜこの声明が放送される以前から こういう事件が世界中で起き、私がなぜこの事件が起きる前からこういうとを考えていたのだろうか?奴らはこういうことをしようと思ったことは一度も無いのだろうか?奴らは人を殺そうと思ったことは一度も無いのだろうか?そしてこういう人間を生み出すようなことを一度もしていないのだろうか?
 私は理解できません、こういう事件が起きて、なんで差別や銃は何も守ってくれないんだという事が解からないこいつらの神経が・・・・・。
 私はこのバージニア工科大学銃乱射事件以降、アメリカで起きた銃による殺人事件などを調べるようになりました。
 そして、アメリカの銃による殺人事件を記載するブログを立ち上げ、アメリカの銃社会はここまでひどいという事や、チョ・スンヒさんは人間じゃない異常な怪物ではなく、あなたのような事をやりたいと思っている人間は、世界中のどこにでもいて、私のように自分の間近にいるんだということを知ってもらい、その人達も普段は普通に生活し、普通の人達と同じ様に、笑い、悲しみ、傷つくんだというこや、もしもあなたのような人でも、周りに友人がいたり、理解してくれる人がいれば、こういう事は一生やらないで普通に暮らせるんだということを皆に解かってもらうために、今回のブログを立ち上げるきっかけになる事 件を起こしたあなたに対する手紙を書いて、ブログに記載することにしました。
 私はあなたのような人間が現れたのなら、生きていようが死んでいようが関係なく本人に送る手紙を書こうとずっと以前から決めていました。
 私からすればあなたよりも危険な人間は、犯罪を起こさずに、また警察に逮捕されないだけで、世界中にいっぱいいます。私をいじめていた奴らや、私を虐待した教師は、あなたよりも危険だし、あなたをいじめ、虐待した奴らはもとより、あなたが殺した奴らの中にも、もっと危険な奴がいても不思議じゃありません。 
  私はもしあなたが生きていれば、友達になれたような気がしてならない、友達になりたかった、あなたの言葉をもっと聴きたかった、あなたが何を考えていたのかもっと知りたかった。
 それにもし私が弁護士だったら、あなたの弁護をしたかった、当然裁判では、あなたの無罪を主張したでしょう。「差別をされ続け、追い詰められ続けたことにより精神を失陥した人間による犯行のため無罪です」と、そしてこういうことも法廷で言ってやりたかった「移民や他民族に対しての差別及び迫害を容認するといわざるをえない法律、及び決議を通す議会、指導者に対し 、その法律を容認する審判を下す司法に、陪審員に、チョ・スンヒを裁き得るのか?もし裁くとしたらこの国の誤った法律、決議を司法は、陪審員はどう裁くのか?裁く気があるのか?」と・・・・・・。
 あなたが本当に自殺したのか、射殺されたのか、私には知る事ができません。
 私はあなたが生きていれば、あなたはこの手紙に返事を書いてくれたのか、もし生きていれば、面会してくれたのか、あなたが死んでしまった今そのため答えはわかりません。
もし生きていれば面会に行くつもりでしたけれどもそれも出来ません。
 今思えば、あなたのNBCテレビに送った声明があったから、私はこの手紙を書けたのです。言葉はそれだけ影響力のあるものです。
 もしもあなたがあのビデオを作らなければ、誰もあなたの事を考えもしなかったでしょう。
 そして、私はあなたのような人間と、友達、恋人として会えることを楽しみに生きていきます。

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2008-06-24(Tue) 18:03 チョ・スンヒへの手紙 | TB(0) | 編集 |


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